東京都の放射線量測定について
モニタリングポストの発表する数値は本当に大丈夫でしょうか?
東京都内には「ホットスポット」と呼ばれる、放射線量の高い場所が次々に出現しています。
放射線量測定器(ガイガーカウンター)を使って、独自に放射線量を測定している調査がいくつかあります。
一説には、東京都内の某区では原発事故以降ずっと放射線量を測定してデータを出していましたが、
3月28日ころから放射線量の数値が上がり始めたため、ガイガーカウンターの故障を理由に発表を控えていた、とも言われています。
下記の放射線量数値で、0.19未満は安全基準内、0.19~0.60未満は要注意、
0.60以上は避難検討地域といわれています。(参考・週刊現代)
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東京都・放射線量の高いホットスポット
| 測定場所 | 空間線量 | 地表線量 |
|---|---|---|
| 足立区 足立区役所前路上 | 0.26 | 0.45 |
| 足立区 ベルモント公園水飲み場 | 0.27 | 0.49 |
| 足立区 荒川河川敷運動公園内芝生 | 0.22 | 0.41 |
| 足立区 竹ノ塚駅前側溝 | 0.35 | 0.69 |
| 文京区 音羽の某会社敷地内植え込み | 0.21 | 0.34 |
| 文京区 音羽の某会社敷地内側溝 | 0.23 | 0.42 |
| 文京区 団子坂前路上 | 0.24 | 0.38 |
| 文京区 護国寺境内 | 0.18 | 0.32 |
| 目黒区 目黒川沿い遊歩道街路樹 | 0.19 | 0.45 |
| 目黒区 目黒雅叙園近く側溝 | 0.18 | 0.30 |
| 目黒区 東京大学キャンパス内側溝 | 0.23 | 0.44 |
| 目黒区 東京大学美術博物館近くの路上 | 0.20 | 0.25 |
| 目黒区 中目黒公園水飲み場 | 0.20 | 0.25 |
(単位・マイクロシーベルト/時)
東京都にホットスポットが増えた原因
なぜ福島第一原発から200kmも離れた東京都内で、ホットスポットがこれほど多くなったのかという原因は、「雨」であるといわれています。
2011年3月21日、北から放射性物質を運んできた湿った風と、南からの湿った風がぶつかり、
放射能を含む雨を降らせました。3月22日には千葉県松戸市に隣接する葛飾区の金町浄水場で、
水道水に放射性物質が多く含まれていることが判明しています。
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